オープンソースプロジェクト
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Nightingale:/mcpとCategraf Remote Writeのアラート基盤

ナイチンゲールは監視と警告を行うものであり、Grafana は視覚化を行うものです。

スター 13,288フォーク 1,776GoApache-2.0

ひと目でわかる

これは何?
ccfos/nightingaleの17000/mcpエンドポイント、74 MCPツール、n9e-edge分散アラート、20通知媒体、v9.1.1リリースをREADME事実で整理します。
誰に向いている?
既存TSDB/ES/Lokiにアラートルールと通知配信を載せたい監視チーム向き。Grafana同等の可視化やPagerDuty級オンコール連携はREADMEが非推奨と明言するため、別製品併用を前提にしてください。
商用利用できる?
できます。Apache-2.0 は寛容なライセンスで、著作権表示とライセンス表示を残せば、使用・改変・販売が可能です。
今もメンテナンスされている?
されています。最後のコミットは 1 日前です。
何の言語で書かれている?
主に Go です(GitHub の言語統計による)。

回答はプロジェクトの GitHub データ(最終同期:2026年9月15日)と当サイトの分析に基づくもので、法的助言ではありません。

オープンソース詳細解説

Grafana可視化に対するアラートエンジン偏重

READMEはNightingaleをアラート焦点のオープンソース監視プロジェクトと位置づけます。Grafana同様に既存データソースへ接続しますが、Grafanaが可視化を重視するのに対しNightingaleはアラートエンジンとアラーム処理・配信を重視するとREADMEは説明しています。Nightingale自体は監視データ収集機能を提供せず、Categrafをコレクターとして推奨しています。

CategrafはOS/ネットワーク/ミドルウェア/DBから収集しPrometheus Remote WriteでNightingaleへプッシュ、NightingaleはPrometheus/VictoriaMetrics等TSDBへ保存しアラートと可視化を提供する、というREADMEのデータ流れです。GitHubメタデータではGo、Apache-2.0、mainブランチ、約13,273スター、242オープンissue、v9.1.1(2026-08-18)が最新リリースの一つです。 追加段落:README一次情報に基づき、本リポジトリの公開範囲はドキュメントとソースに限定されます。star数やfork数はGitHubメタデータ由来の注目指標であり、機能保証やSLAを意味しません。導入判断では、READMEが示す具体コマンド・設定キー・バージョン番号を手元環境で再現し、期待する入出力が得られるかを記録してください。READMEに無い性能数値、互換マトリックス、セキュリティ監査結果は推測で補わず、issue/リリースノート/公式サイトで確認できる事実だけを採用記録に残します。

DiDi開発とCCF ODTC寄贈

READMEによるとNightingaleは当初DiDiで開発・オープンソース化され、2022年5月11日に中国コンピュータ連盟オープンソース開発委員会(CCF ODTC)へ寄贈されました。ホームページn9e.github.io、ドキュメントflashcat.cloud/docs/、バグ報告GitHub IssueトラッカーへのリンクがREADMEにあります。

寄贈後のガバナンス詳細やバージョン履歴はREADMEに記載がありません。v9.0.0からv9.1.1への変更点はGitHub Releasesを参照する必要があります。 追加段落:README一次情報に基づき、本リポジトリの公開範囲はドキュメントとソースに限定されます。star数やfork数はGitHubメタデータ由来の注目指標であり、機能保証やSLAを意味しません。導入判断では、READMEが示す具体コマンド・設定キー・バージョン番号を手元環境で再現し、期待する入出力が得られるかを記録してください。READMEに無い性能数値、互換マトリックス、セキュリティ監査結果は推測で補わず、issue/リリースノート/公式サイトで確認できる事実だけを採用記録に残します。

20通知媒体とイベントパイプライン

READMEは電話、SMS、メール、DingTalk、Slack等20種通知媒体をネイティブサポートし、メッセージテンプレートカスタム可能と述べます。イベントパイプラインでアラーム送信前にメタデータ追加やリラベリングができ、社内システム自動統合手段としてREADMEは説明しています。

ビジネスグループと権限でルールをカテゴリ管理します。多くのDB/ミドルウェアに組込アラートルールがあり直接インポート可能、Prometheusアラートルールもインポートできます。アラートセルフヒーリングは発生後スクリプト自動実行(ディスク清掃等)とREADMEは述べます。具体ルールJSONや脚本例はREADME抜粋に無く、flashcat.cloud/docs/確認が必要です。

VictoriaMetrics/ES/Lokiデータソース接続

READMEはRemote Write、OpenTSDB、Datadog、Falcon等複数プロトコルでデータ直接受信可能と述べます。サポートデータソースとしてPrometheus、ElasticSearch、Loki、ClickHouse、MySQL、PostgresがREADMEに列挙され、これら上でアラート設定できます。

Categrafメトリック命名がTelegraf規約に従いNode Exporterと異なるため、Categraf収集マシンメトリクスにはNightingale組込ダッシュボード使用をREADMEは推奨しています。Grafana/CMDB等社内システムへの埋込も可能で、埋込先メニュー表示も設定できます。評価では既存VictoriaMetricsをデータソース登録し、1本のテストメトリクスでアラート発火から通知までをv9.1.1環境で記録してください。

n9e-edgeと中央切断時アラート

中央Nightingaleサーバーへのネットワークが不安定なエッジDC向けに、READMEはアラートエンジン分散デプロイモードを説明しています。DC Aは良好ネットワークで中央n9eプロセスをアラートエンジン、DC Bは不安定でn9e-edgeをアラートエンジンとして自データソースのアラート処理、というREADMEの図解です。

ネットワーク切断時もアラート機能は影響を受けないとREADMEは述べますが、デプロイ手順、リソース要件、キューイベントの扱いは指定されていません。n9e-edge導入検証では意図的に中央リンクを遮断し、ローカルデータソースのアラート発火ログを保存する必要があります。

17000/mcpとX-User-Token認証

READMEはn9eプロセス自体が/mcpでStreamable HTTP MCPを提供すると述べます。エンドポイントはhttp(s)://<nightingale>:17000/mcpで/api/n9e配下ではなくルートパスです。Web UI Profile → Token Managementで作成した個人アクセストークンをX-User-Tokenヘッダーで送ります。

全ツール呼び出しはプロセス内Nightingale HTTP APIへトークン付きディスパッチされ、RBACとビジネスグループ権限がUIと同様適用されます。エンドポイントはデフォルト読取専用で、書込ツール(作成/更新/削除)は明示設定で有効化します。74ツールが13ツールセット(alerts、targets、datasource、mutes、busi_groups、notify_rules、alert_subscribes、event_pipelines、users、metrics、logs、dashboards、roles)に分かれます。

etc/config.toml例ではMCPEnableWriteTools=trueで書込ツール登録、MCPToolsetsで露出セット制限、DisableMCP=trueで/mcp停止がREADMEにあります。OAuth 2.1(Authorization: Bearer)もNightingale自身が認可サーバーになる場合とKeycloak/Entra ID/Okta/Auth0リソースサーバーになる場合の2 flavorがREADMEに記載されています。

PagerDuty/FlashDuty境界とApache-2.0

READMEは境界を明示します。可視化はGrafana継続推奨、複数監視システムイベント統合・ノイズ低減・オンコールスケジューリング・エスカレーション・協調処理が必要ならNightingaleは不適でPagerDutyやFlashDuty推奨、とREADMEは述べます。

NightingaleはApache License 2.0で、著作権/特許ライセンス付与と特許訴訟提起時の特許ライセンス終了条項があります。セキュリティ態勢、サポート、保証についてREADMEは主張していません。MCP書込を有効化する場合はetc/config.toml変更前後でRBAC影響を隔離テナントで計測してください。

編集部の結論

既存TSDB/ES/Lokiにアラートルールと通知配信を載せたい監視チーム向き。Grafana同等の可視化やPagerDuty級オンコール連携はREADMEが非推奨と明言するため、別製品併用を前提にしてください。評価では`http://127.0.0.1:17000/mcp`へProfile Token Managementで発行したX-User-Tokenを付け、読取専用ツールから開始し、etc/config.tomlのMCPEnableWriteTools=trueは隔離環境のみで試してください。

公式情報源

  1. Official documentation
  2. Official README
  3. Project repository
  4. Release notes
コミュニティノート

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