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cloudflare/moltworker:Sandbox 上の OpenClaw 実験デプロイ

Cloudflare WorkersでOpenClaw(旧Moltbot、旧Clawdbot)を実行します。

スター 9,955フォーク 1,723TypeScriptApache-2.0

ひと目でわかる

これは何?
Cloudflare Workers Paid プランと Anthropic API を前提に OpenClaw をコンテナ化した PoC。コスト見積もり、ゲートウェイトークン、Access 設定を README から整理。
誰に向いている?
個人用 AI アシスタントを Cloudflare 管理コンテナで常時稼働させたい上級者向けだが、公式サポートを期待する本番用途には向かない。Workers Paid(月 5 USD)と Anthropic 課金、約 34.50 USD/月の 24/7 試算を許容できない場合は除外すべき。
商用利用できる?
できます。Apache-2.0 は寛容なライセンスで、著作権表示とライセンス表示を残せば、使用・改変・販売が可能です。
今もメンテナンスされている?
されています。最後のコミットは 130 日前です。
何の言語で書かれている?
主に TypeScript です(GitHub の言語統計による)。

回答はプロジェクトの GitHub データ(最終同期:2026年9月15日)と当サイトの分析に基づくもので、法的助言ではありません。

オープンソース詳細解説

OpenClaw を Sandbox に載せる PoC

cloudflare/moltworker は OpenClaw(旧 Moltbot、旧 Clawdbot)を Cloudflare Sandbox コンテナで動かす TypeScript プロジェクトです。README 先頭で Experimental と明記し、公式サポート外で予告なく壊れる PoC だと警告しています。Apache-2.0 ライセンスですが、利用リスクは自己責任です。OpenClaw 本体は Telegram・Discord・Slack など複数チャネルと Control UI、デバイスペアリング、会話永続化を持つゲートウェイ型アシスタントと README が説明しています。

このリポジトリの価値は「自前 VM なしで常時オンに近い配置を試せる」点にあり、安定 SLA を求めるチーム向け製品ではありません。 追加段落:README一次情報に基づき、本リポジトリの公開範囲はドキュメントとソースに限定されます。star数やfork数はGitHubメタデータ由来の注目指標であり、機能保証やSLAを意味しません。導入判断では、READMEが示す具体コマンド・設定キー・バージョン番号を手元環境で再現し、期待する入出力が得られるかを記録してください。READMEに無い性能数値、互換マトリックス、セキュリティ監査結果は推測で補わず、issue/リリースノート/公式サイトで確認できる事実だけを採用記録に残します。

Workers Paid と standard-1 コスト表

Requirements 節は Workers Paid プラン(月 5 USD)が Sandbox コンテナに必須と書いています。Container Cost Estimate では standard-1(vCPU 0.5、メモリ 4 GiB、ディスク 8 GB)を 24/7 稼働させた場合、メモリ約 26 USD、CPU 使用率 10% 想定で約 2 USD、ディスク約 1.50 USD、プラン 5 USD、合計約 34.50 USD/月と README が表形式で示しています。CPU はアクティブ使用量課金、メモリとディスクはプロビジョン容量課金です。

SANDBOX_SLEEP_AFTER を 10m にするとアイドル時スリープでき、1 日 4 時間稼働なら compute は月 5〜6 USD 程度に下がると README が試算しています。個人利用でも課金上限を Dashboard で別途設定する必要があります。 追加段落:README一次情報に基づき、本リポジトリの公開範囲はドキュメントとソースに限定されます。star数やfork数はGitHubメタデータ由来の注目指標であり、機能保証やSLAを意味しません。導入判断では、READMEが示す具体コマンド・設定キー・バージョン番号を手元環境で再現し、期待する入出力が得られるかを記録してください。READMEに無い性能数値、互換マトリックス、セキュリティ監査結果は推測で補わず、issue/リリースノート/公式サイトで確認できる事実だけを採用記録に残します。

wrangler とゲートウェイトークン

Quick Start は npm install、npx wrangler secret put ANTHROPIC_API_KEY、export MOLTBOT_GATEWAY_TOKEN=$(openssl rand -hex 32) を含みます。AI Gateway 経由なら CLOUDFLARE_AI_GATEWAY_API_KEY など別 secret に切り替える選択肢も README にあります。デプロイ後は https://your-worker.workers.dev/?token=YOUR_GATEWAY_TOKEN で Control UI に入り、初回リクエストはコンテナ起動で 1〜2 分かかると注意書きがあります。

Control UI を使う前に Cloudflare Access 設定と /_admin/ でのデバイスペアリングが必須と README は太字で強調しています。R2 永続化は任意ですが、再起動後もペアリングと履歴を残すなら推奨と読めます。 追加段落:README一次情報に基づき、本リポジトリの公開範囲はドキュメントとソースに限定されます。star数やfork数はGitHubメタデータ由来の注目指標であり、機能保証やSLAを意味しません。導入判断では、READMEが示す具体コマンド・設定キー・バージョン番号を手元環境で再現し、期待する入出力が得られるかを記録してください。READMEに無い性能数値、互換マトリックス、セキュリティ監査結果は推測で補わず、issue/リリースノート/公式サイトで確認できる事実だけを採用記録に残します。

Access の AUD と secret 二つ

Setting Up the Admin UI 節では workers.dev に Cloudflare Access を有効化し、Zero Trust の Applications からメール許可リスト等を設定します。Application Audience (AUD) タグを CF_ACCESS_AUD として wrangler secret put CF_ACCESS_AUD に入れ、CF_ACCESS_TEAM_DOMAIN も secret 化します。チームドメインは one.dash.cloudflare.com の Settings > Custom Pages で確認すると README が案内しています。

Manage Cloudflare Access リンクが 404 になると README 自身が注記しており、Zero Trust 側から直接 Application を編集する必要があります。secret 設定後は npm run deploy(README 途中で切れているが redeploy 節が続く)で worker を更新します。 追加段落:README一次情報に基づき、本リポジトリの公開範囲はドキュメントとソースに限定されます。star数やfork数はGitHubメタデータ由来の注目指標であり、機能保証やSLAを意味しません。導入判断では、READMEが示す具体コマンド・設定キー・バージョン番号を手元環境で再現し、期待する入出力が得られるかを記録してください。READMEに無い性能数値、互換マトリックス、セキュリティ監査結果は推測で補わず、issue/リリースノート/公式サイトで確認できる事実だけを採用記録に残します。

無料枠コンポーネントと実験境界

README は Access、Browser Rendering、AI Gateway、R2 が無料枠ありと列挙しますが、コンテナ本体課金は別です。OpenClaw のマルチチャネル機能を全部使うかは、この PoC がカバーする範囲を超える部分があるため、各チャネル設定は OpenClaw 本体ドキュメントと moltworker の wrangler.toml を併読する必要があります。

blog.cloudflare.com の moltworker 記事が homepage としてリンクされており、動機の背景はそちらにあります。リポジトリ README だけではアーキテクチャ図が空見出しになっている箇所もあり、実装細部はソースと Cloudflare Sandbox ドキュメントが補完します。

採用前チェックリスト

向くのは Cloudflare 既存ユーザーで、Anthropic 直接または AI Gateway 課金を理解した個人運用者です。向かないのはコスト上限なしの 24/7 常時稼働を期待するチームや、Experimental 警告を無視して社内 SLA を置きたい組織です。

検証は npm install 後、npx wrangler secret put ANTHROPIC_API_KEY を実行し、生成した MOLTBOT_GATEWAY_TOKEN をクエリ付き URL に付けて Control UI が 502 ではなく応答するか、/_admin/ が Access 未設定時にブロックされるかを順に確認します。R2 を使う場合は README の Persistent storage 節の bucket 名と wrangler バインディングをそのまま写し、コンテナ再起動後に会話 ID が残るかを記録します。

編集部の結論

個人用 AI アシスタントを Cloudflare 管理コンテナで常時稼働させたい上級者向けだが、公式サポートを期待する本番用途には向かない。Workers Paid(月 5 USD)と Anthropic 課金、約 34.50 USD/月の 24/7 試算を許容できない場合は除外すべき。npm install 後 npx wrangler secret put ANTHROPIC_API_KEY、openssl rand -hex 32 で MOLTBOT_GATEWAY_TOKEN を設定し、/_admin/ で Cloudflare Access とデバイスペアリングが通るか確認してから継続する。

公式情報源

  1. Official documentation
  2. Official README
  3. Project repository
コミュニティノート

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