changedetection.io: ウェブサイト変更検出と監視ツール
Web サイト変更検出、Web ページ監視、Web サイト変更アラートに最適かつ最もシンプルなツール。コンテンツ変更、値下げ、再入荷アラート、Web サイト改ざん監視の追跡に最適です。すべて無料でご利用いただくか、SaaS プランをお楽しみください。
ひと目でわかる
- これは何?
- Python製のオープンソースツール。ウェブページ、JSON API、PDFの変更を監視し、さまざまな通知チャネルで知らせる。
- 誰に向いている?
- changedetection.ioは「ページが変わった」という事実を、設定可能でフィルタリング可能な通知シグナルに変換するツールです。何に注目するべきかを代わりに決めるのではなく、自分で定義するための多くのスイッチを提供します。
- 商用利用できる?
- できます。Apache-2.0 は寛容なライセンスで、著作権表示とライセンス表示を残せば、使用・改変・販売が可能です。
- 今もメンテナンスされている?
- されています。最後のコミットは 1 日前です。
- 何の言語で書かれている?
- 主に Python です(GitHub の言語統計による)。
回答はプロジェクトの GitHub データ(最終同期:2026年9月15日)と当サイトの分析に基づくもので、法的助言ではありません。
オープンソース詳細解説
dgtlmoon-changedetection-io:リポジトリが最初に示すもの
READMEは、changedetection.ioをウェブサイトの変更を自動検出し、Discord、Email、Slack、Telegram、Webhookなどで通知を受け取るツールとして紹介しています。言語はPythonです。リポジトリのメタデータでは、スター数32,677、フォーク数1,914、オープンなIssue 366、ライセンスはApache-2.0となっています。メタデータの説明では「ウェブサイト変更検出、ウェブページ監視、ウェブサイト変更アラートのための最良かつ最もシンプルなツール」とされ、価格下落、再入荷アラート、ウェブサイト改ざん監視などのユースケースが挙げられています。セルフホスト版に加えて、changedetection.ioでホスト型サブスクリプションも提供されています。
dgtlmoon-changedetection-io:フィルタ、セレクタ、監視対象
監視対象は通常のHTMLページだけではありません。READMEには「Trigger on text」「Remove text by selector」「Ignore text」「Extract text」といったフィルタがあり、正規表現もサポートしています。対象要素の選択にはxPath 1/2、CSSセレクタ、JSONPath、jqを使用できます。PDFファイルはテキスト変更、ファイルサイズ、チェックサムを監視できます。JSON APIはJSONPathまたはjqでフィルタリングでき、HTMLページ内に埋め込まれたJSONも抽出・解析できます。JavaScriptを多用するページ向けには、高速な非JSフェッチャーと、WebDriverまたはPlaywright経由のChromeベースのフェッチャーを切り替えられます。
dgtlmoon-changedetection-io:通知と条件付きトリガー
通知はappriseライブラリを通じて処理され、READMEは多数のサービスをサポートすると述べています。通知URLの例にはdiscord://、flock://、gitter://、gchat://、msteams://、o365://、rocket://、mailto://、json://、syslog://が含まれます。各監視(watch)の編集タブで通知を設定し、Jinja2テンプレートでタイトルと本文をカスタマイズできます。条件付きアクションを設定すれば、価格が設定値を超えた場合や、ページにキーワードが含まれる/含まれない場合にのみトリガーできます。スケジューラはタイムゾーン、曜日、時間帯でチェックを制限でき、「営業時間のみ」や「週末」のショートカットボタンもあります。
dgtlmoon-changedetection-io:AI機能とその注意点
READMEの新しいセクションでは、AIを利用した変更検出について説明しています。OpenAI、Gemini、Anthropic、OllamaなどのLLMを接続し、「価格が$50を下回ったときだけ通知する」といった平易な英語の意図を一度書くことができます。AIは検出された差分をその意図に照らして評価し、無関係な変更を抑制します。また、「価格が$89.99から$67.00に下がりました」といった変更サマリーも生成できます。実装はLiteLLMを基盤としており、100以上のプロバイダとモデルにアクセスでき、Ollama、vLLM、LM Studio、またはOpenAI互換のセルフホストエンドポイントで完全にローカル実行することも可能です。READMEは、これらのAI機能がサブスクリプション/ホスト型サービスで2026年6月から利用可能になると注記しています。また、AIモデルは幻覚を起こす可能性があり、出力を完全で正確なものとして頼ってはならないこと、監視ページのコンテンツはサードパーティのAIプロバイダに送信されることを長い免責事項で警告しています。
dgtlmoon-changedetection-io:インストール方法
3つのインストール経路が文書化されています。Docker Composeの場合、リポジトリをクローンしてdocker compose up -dを実行します。スタンドアロンのDockerコマンドはポート5000をマップし、データストアボリュームをマウントします。pipの場合、pip3 install changedetection.ioを実行し、changedetection.io -d /path/to/empty/data/dir -p 5000で起動すると、UIはhttp://127.0.0.1:5000で利用できます。Dockerの:latestタグは最新の安定版、:devタグはmasterブランチの追跡版と説明されています。Windowsのインストール手順とプロキシ設定の詳細はプロジェクトのwikiにあります。READMEでは、Raspberry Piのlinux/arm/v6、linux/arm/v7、arm64がサポートされていることも言及されています。
dgtlmoon-changedetection-io:インポート、エクスポート、APIアクセス
監視リストはExcel .xlsxファイルからインポートするか、プレーンテキストのURLリストとして貼り付けることができます。READMEはタグとグループを整理するためにExcelインポートを推奨しています。監視、タグ、通知などをプログラムで管理するための完全なREST APIがあり、インタラクティブなAPIドキュメントとOpenAPI仕様(docs/api-spec.yaml)が提供されています。Browser Stepsを使用すると、ログイン、カートへの商品追加、Cookieダイアログの受け入れ、日付入力などの操作を記録してから検出を実行できます。Visual SelectorツールはPlaywrightコンテンツフェッチャーを必要とし、サブスクリプションサービスに含まれています。
dgtlmoon-changedetection-io:ライセンスと責任
プロジェクトはApache-2.0でライセンスされています。READMEの免責事項は、ソフトウェアが商品性、特定目的への適合性、非侵害を含むいかなる保証もなく「現状のまま」提供されることを述べています。また、監視が対象ウェブサイトの利用規約、robots.txtディレクティブ、アクセスポリシー、適用法を遵守する責任はユーザーにのみあるとしています。AI機能については、監視ページのコンテンツがサードパーティのAIプロバイダに送信されること、APIコストとデータ保護コンプライアンスの責任はユーザーにあると警告しています。
編集部の結論
changedetection.ioは「ページが変わった」という事実を、設定可能でフィルタリング可能な通知シグナルに変換するツールです。何に注目するべきかを代わりに決めるのではなく、自分で定義するための多くのスイッチを提供します。プロジェクトはApache-2.0でリリースされており、READMEはソフトウェアが無保証で「現状のまま」提供されること、監視が対象サイトの利用規約を尊重する責任がユーザーにあることを明記しています。
コミュニティノート