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Code - OSSとVisual Studio Codeを分けて見る

Visual Studio Codeのオープンソース版(Code - OSS)のソースコード。MITライセンスで公開され、シンプルなエディタにデバッグ、ナビゲーション、豊富な拡張モデルを統合。

スター 192,562フォーク 42,191TypeScriptMIT

ひと目でわかる

これは何?
この記事は .devcontainer ディレクトリ内の README を読み、Code - OSS の開発環境をローカルまたは GitHub Codespaces で起動する方法を説明します。
誰に向いている?
このリポジトリを製品として読むときは、Code - OSS と Microsoft が配布する Visual Studio Code を分けて考える必要があります。ソース側は MIT ライセンスですが、製品版には Microsoft 固有のカスタマイズと製品ライセンスがあります。
商用利用できる?
できます。MIT は寛容なライセンスで、著作権表示とライセンス表示を残せば、使用・改変・販売が可能です。
今もメンテナンスされている?
されています。直近 1 日以内に新しいコミットがあります。
何の言語で書かれている?
主に TypeScript です(GitHub の言語統計による)。

回答はプロジェクトの GitHub データ(最終同期:2026年9月15日)と当サイトの分析に基づくもので、法的助言ではありません。

オープンソース詳細解説

この README の範囲

見ているファイルは、microsoft/vscode リポジトリの .devcontainer ディレクトリ内にある README です。これは Code - OSS(Visual Studio Code のオープンソースコア)を扱うための開発コンテナをセットアップする方法を説明しています。この README は VS Code 全体のコードベースやアーキテクチャを説明するものではなく、コンテナ設定とビルド環境を起動する手順にのみ焦点を当てています。Visual Studio Code の一般的な概要を探しているなら、この文書は適切な場所ではありません。

ローカルでのクイックスタート

ローカルでコンテナを使うには、Docker Desktop または Linux 用 Docker が必要で、マシンには少なくとも 4 コアと 8 GB の RAM(推奨は 9 GB)が必要です。README は、macOS ユーザーまたは古い Hyper-V エンジンを使う Windows ユーザーは、Docker Desktop のリソース設定を調整するよう警告しています。また、Visual Studio Code Stable または Insiders、そして Dev Containers 拡張機能も必要です。推奨される方法は、コマンドパレットから「Dev Containers: Clone Repository in Container Volume...」を選択してリポジトリをコンテナボリュームにクローンすることです。その後、リポジトリの URL またはブランチや PR の URL を貼り付けます。README は、Windows では WSL ファイルシステムを使うか、macOS と Windows ではコンテナ内クローン方式を勧めています。npm i のような操作がローカルファイルシステム上では遅くなるためです。

GitHub Codespaces でのクイックスタート

Codespaces を使う場合、リポジトリページから Code ドロップダウンをクリックし、Open with Codespaces を選択して、Standard マシンサイズで新しい codespace を作成します。ブラウザで codespace が起動したら、コマンドパレットを開いて「Ports: Focus on Ports View」を選択します。ポート 6080 に VNC web client が表示されるはずです。そのポートをブラウザタブで開くと noVNC ページが表示されるので、Connect をクリックしてパスワード「vscode」を入力します。VS Code または統合ターミナルで起動したものはすべてそのデスクトップに表示されます。README は、Codespaces ベータに参加していない場合、これらのオプションが表示されないかもしれないと注意しています。

VS Code クライアントを Codespaces で使う

ブラウザではなくデスクトップの VS Code クライアントから codespace にアクセスしたい場合は、GitHub Codespaces 拡張機能をインストールします。README は、この拡張機能が Visual Studio Code ディストリビューションの Code - OSS を必要とすると述べています。次に「Codespaces: Create New Codespace」コマンドを使い、リポジトリに microsoft/vscode を、ブランチは任意、サイズは Standard(4 コア、8 GB)を選びます。接続後、VNC ビューアで localhost:5901 に接続し、パスワード「vscode」を入力します。README は、フルカラーデスクトップを得るために VNC クライアントの画質設定を High にするよう提案しています。

コンテナのデスクトップとビルド手順

コンテナは軽量を保つために Fluxbox ウィンドウマネージャを使用しています。デスクトップを右クリックするとメニューオプションが表示され、GNOME や GTK アプリケーションに対応しているので、必要に応じて他のツールもインストールできます。コマンドラインで「set-resolution」と入力して解像度を設定することもできます。Code - OSS をビルドするには、ローカルの VS Code クライアントでターミナルを開き、「npm i」と「bash scripts/code.sh」を実行します。ビルドが完了すると、デスクトップに Code - OSS が表示されます。デバッグするには、Code - OSS を終了してから、実行/デバッグビューで「VS Code」設定を起動します。通常は F5 キーを押します。起動がタイムアウトする場合は、launch.json の設定で timeout 値を増やすか、最初に ./scripts/code.sh を実行して Electron をセットアップします。これで通常は解決します。

注意事項と欠けている情報

コンテナには VS Code Insiders がプリインストールされています。統合ターミナルからは「VSCODE_IPC_HOOK_CLI= /usr/bin/code-insiders .」で実行できます。この README にはリポジトリのライセンス条項は記載されていません。リポジトリのメタデータには SPDX 識別子 MIT がリストされていますが、読んだ README ではライセンスについて説明されていません。また、セキュリティ保証、サポート、保証についても触れられていません。これらのトピックはこの文書の範囲外です。

このリポジトリを製品として読むときは、Code - OSS と Microsoft が配布する Visual Studio Code を分けて考える必要があります。ソース側は MIT ライセンスですが、製品版には Microsoft 固有のカスタマイズと製品ライセンスがあります。拡張機能は extensions フォルダに同梱され、言語機能を提供するものには language-features という命名規則があります。開発環境では .devcontainer/README.md、Dev Containers、GitHub Codespaces が入口になり、フルビルドには4コアと6GB以上のメモリという README の記載があります。採用前は、必要な拡張機能、製品版と Code - OSS の差分、main の更新状態を分けて確認するのが実務的です。

microsoft/vscode を読む際の判断材料は、READMEに実際に現れる名称とパスです。microsoft/vscode の説明にある機能名は、その機能が存在する範囲を示しますが、処理量、可用性、運用上の保証を示す数値ではありません。導入担当者は README の見出し、設定ファイル、公式ドキュメントへのリンクを順番に照合し、使わない機能まで有効にしない構成を作ります。開発担当者は入力、出力、権限、外部接続を記録し、エラー時のログと再実行条件を確認します。こうした確認対象を microsoft/vscode 固有のファイル名とコマンドに結び付けることで、記事の記載と実環境の結果を取り違えずに済みます。 microsoft/vscode の公式READMEにない挙動は、説明の空白として扱います。版、設定、権限を固定して対象機能だけを確認し、結果をその記事の判断材料に残します。

編集部の結論

このリポジトリを製品として読むときは、Code - OSS と Microsoft が配布する Visual Studio Code を分けて考える必要があります。ソース側は MIT ライセンスですが、製品版には Microsoft 固有のカスタマイズと製品ライセンスがあります。拡張機能は extensions フォルダに同梱され、言語機能を提供するものには language-features という命名規則があります。開発環境では .devcontainer/README.md、Dev Containers、GitHub Codespaces が入口になり、フルビルドには4コアと6GB以上のメモリという README の記載があります。採用前は、必要な拡張機能、製品版と Code - OSS の差分、main の更新状態を分けて確認するのが実務的です。 採用対象はこのREADMEが示す用途と運用条件が合うチームです。記載のない性能、保証、互換性は前提にせず、上記の具体的なファイル、コマンド、接続先を先に確認してください。

公式情報源

  1. Official documentation
  2. Official README
  3. Project repository
  4. Release notes
コミュニティノート

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