セルフホスト型サービス
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OneUptime/oneuptime

OneUptimeは監視からインシデント対応までを一つに置く

プロジェクト概要:完全なオープンソースの監視および可観測性プラットフォーム。 | |インシデント管理 |エンドツーエンドのインシデント ワークフロー: 宣言、割り当て、伝達、解決、事後分析の実行。

スター 7,615フォーク 455TypeScriptApache-2.0

ひと目でわかる

これは何?
稼働監視、オンコール、ステータスページ、ログ、トレース、メトリクスをまとめ、クラウドとセルフホストの両方を案内する可観測性基盤を読む。
誰に向いている?
OneUptimeは、監視、通知、インシデント、顧客向けステータスページを別々のSaaSから一つの基盤へまとめたいチームに向きます。READMEは多くの機能とAIによる修正PRを掲げますが、具体的なリージョン、容量、連携一覧、性能、Enterpriseの基準は抜粋だけでは確定できません。
商用利用できる?
できます。Apache-2.0 は寛容なライセンスで、著作権表示とライセンス表示を残せば、使用・改変・販売が可能です。
今もメンテナンスされている?
されています。直近 1 日以内に新しいコミットがあります。
何の言語で書かれている?
主に TypeScript です(GitHub の言語統計による)。

回答はプロジェクトの GitHub データ(最終同期:2026年9月17日)と当サイトの分析に基づくもので、法的助言ではありません。

オープンソース詳細解説

監視と障害対応を同じ流れで見る

OneUptimeは、稼働監視、アラート、インシデント対応、可観測性を一つのオープンソースアプリへまとめるとREADMEで説明されています。障害を検知し、担当者へ知らせ、ステータスページを更新し、根本原因を探すところまでを同じ製品の範囲に置きます。コードの修正を提案するAIコパイロットも掲げられ、監視の画面だけではなく対応工程そのものを扱う設計です。

リポジトリの主言語はTypeScript、ライセンスはApache-2.0です。READMEは無料でセルフホストできると説明していますが、複数機能が一つにあることは、導入時の設定が一つだけになるという意味ではありません。監視対象、通知先、顧客への公開情報、内部ログの権限を別々に棚卸しし、最初は必要な面だけを有効にするのがよいでしょう。

機能表から運用の分担を読み取る

Uptime MonitoringはWebサイト、API、ping、ポート、SSL、DNS、合成チェックを複数の地域から実行するとREADMEにあります。Status Pagesは公開または非公開のブランド付きページ、インシデント履歴、予定メンテナンス、購読者通知を扱います。Incident Managementには宣言、割り当て、連絡、解決、ポストモーテムの流れが含まれます。

On-CallとAlertsはスケジュールとエスカレーション、SMS、電話、プッシュ、メール、Slack通知を扱い、Log ManagementはOpenTelemetryでログを取り込み、保存、検索、通知します。APMとトレース、メトリクスとダッシュボード、例外のスタックトレースを記録するError Tracking、ワークフローも一覧にあります。機能名が揃っていても、誰が監視を所有し、誰が通知を止め、誰がポストモーテムを承認するかはチーム側で決める必要があります。

Docker ComposeとHelmの二つの導入路

クラウド版はセットアップなしで使う入口として案内され、セルフホストはDocker ComposeとKubernetesの二つが示されています。Composeではreleaseブランチを浅くクローンし、config.example.envをconfig.envへコピーして設定を編集し、npm startで起動します。READMEは強くランダムな秘密を設定するよう注意し、サービスはhttp://localhostで開くと説明しています。

KubernetesではoneuptimeのHelmリポジトリを追加し、oneuptime/oneuptimeをインストールします。Composeは単一サーバー向けで小規模チームや家庭ラボに適し、Raspberry Piも動くとREADMEは記しますが、抜粋に必要CPU、メモリ、保存容量はありません。Helmも本番向けの入口として示されるだけなので、アップグレード、バックアップ、外部公開、秘密管理は容量計画と公式導入文書で補う必要があります。

障害検知から修正PRまでを一続きにする

READMEのシナリオでは、複数地域のプローブが決済の遅延を検知し、しきい値を超えると自動でインシデントを開きます。Paymentsのオンコール担当へ電話、SMS、プッシュ通知を送り、応答がなければ予備担当へエスカレーションします。ステータスページと購読者通知も更新され、利用者へ経過を知らせる流れです。

診断ではトレース、ログ、メトリクスを相関させ、遅いSQLと不足したインデックスを例に根本原因を探します。AIエージェントは修正PRを開き、リポジトリに設定されたビルドとテストのコマンドで確認してから提案するとREADMEは説明しています。これは製品が掲げるワークフローであり、個別のデプロイで再現できる結果の証明ではありません。AIが作ったPRは人が差分、権限、テスト結果、変更の影響をレビューしてから統合します。

ログとインフラ監視をOpenTelemetryへ寄せる

OneUptimeはログを取り込み、検索し、アラートを出す経路にOpenTelemetryを使うとREADMEで説明しています。サーバー、Kubernetes、Docker、Podman、Proxmox、Ceph向けのインフラ監視エージェントも列挙されています。APMと分散トレースではスパンと性能ダッシュボードを見て遅い経路を探し、メトリクスではチーム向けのダッシュボードを組み立てます。

エージェントの種類が示されても、各環境への導入コマンド、権限、収集対象、保存期間は抜粋からは分かりません。ログに認証情報や個人情報が混じらないよう収集前のマスキングを決め、トレースの属性とアクセス権を確認します。監視基盤が自分自身を監視できるか、保存領域が満杯になったときに何が起きるかも、本番へ移す前の試験項目です。

コミュニティ版とEnterprise版を分けて考える

READMEはコミュニティ版を無料、オープンソース、全機能、セルフホスト向けと説明しています。Enterprise版は、強化イメージ、優先サポート、カスタム機能、データレジデンシーを必要とする規制対象チーム向けです。価格は営業担当者への問い合わせで、どちらの版もREADMEの抜粋には具体的な金額がありません。

強化イメージがどの規格に対応するか、優先サポートの応答時間、データレジデンシーの地域、コミュニティ版からの移行条件は別資料で確認すべきです。GitHub issue、開発者Slack、コミュニティSlack、ローカル開発ガイド、貢献ガイドへのリンクがあり、スター、スポンサー、グッズ購入で支援できます。コミュニティの活動やスター数は導入の参考になりますが、サービス水準や障害時の契約を代用しません。

Apache 2.0とREADMEの主張の範囲

Apache 2.0のライセンス抜粋は、複製、二次的著作物、公開表示、公開実演、サブライセンス、頒布を許可する、全世界的、非独占、無償、ロイヤリティフリー、取消不能の著作権ライセンスを定めます。コントリビューションに対する特許ライセンスも含まれ、特許訴訟を起こした場合は終了する条件が示されています。抜粋は一部なので、利用前に全文を確認します。

READMEは5000以上のアプリとの連携、複数地域の監視、AIによる修正PRを説明していますが、具体的な連携カタログや地域名、性能、セキュリティ結果は掲載していません。これらは製品説明として読み、実際の構成で検証可能な項目へ変換します。Apache 2.0であることも、監視結果の正確さ、通知の到達、AI修正の安全性、無停止を保証するものではありません。

小さな監視対象から本番へ進める

初回はComposeで一つのWebサイトやAPIを監視し、検知、インシデント生成、オンコール通知、ステータスページ、ログ、トレースの経路を順に確認します。通知先のテスト番号やダミーの購読者を使い、誤検知、通知停止、担当者不在、障害解決後のクローズを試します。AI修正を有効にする場合は、提案だけに留め、PRの生成権限とビルド、テストの実行範囲を明確にします。

本番導入では、保存容量、バックアップ、秘密、外部公開、RBAC、アップグレード、OpenTelemetryの収集範囲を計画します。Kubernetes版へ広げるときはHelmのvaluesとアップグレードガイドを対象版に合わせます。OneUptimeの機能は広いですが、READMEにない条件を想像で埋めず、公式文書と小規模な障害演習で確認できるチームに適したプラットフォームです。

編集部の結論

OneUptimeは、監視、通知、インシデント、顧客向けステータスページを別々のSaaSから一つの基盤へまとめたいチームに向きます。READMEは多くの機能とAIによる修正PRを掲げますが、具体的なリージョン、容量、連携一覧、性能、Enterpriseの基準は抜粋だけでは確定できません。まずDocker Composeで入力と通知の経路を確認し、Kubernetesへ進む前にログ保存、権限、秘密情報、復旧手順を設計してください。

公式情報源

  1. Official documentation
  2. Official README
  3. Project repository
  4. Release notes
コミュニティノート

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