オープンソースプロジェクト
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WeKanを自社運用するカンバン基盤の条件

Wekan は、ドラッグ アンド ドロップ ボード、カード ワークフロー、ユーザー権限、セルフホスト展開オプションを備えた共同カンバン プロジェクト管理プラットフォームです。

スター 21,083フォーク 3,000JavaScriptMIT

ひと目でわかる

これは何?
Meteor製のWeKanについて、ボード機能、配布経路、メモリ要件、MongoDBバックアップ、開発手順、MITライセンスを確認する。
誰に向いている?
チームの作業をリアルタイムのカンバンで管理し、データを自分の環境に置きたい組織に向きます。READMEは空きRAM 1GB、本番サーバー4GB以上、日次バックアップを示し、ディスク不足によるMongoDB破損にも注意しています。
商用利用できる?
できます。MIT は寛容なライセンスで、著作権表示とライセンス表示を残せば、使用・改変・販売が可能です。
今もメンテナンスされている?
されています。最後のコミットは 1 日前です。
何の言語で書かれている?
主に JavaScript です(GitHub の言語統計による)。

回答はプロジェクトの GitHub データ(最終同期:2026年9月15日)と当サイトの分析に基づくもので、法的助言ではありません。

オープンソース詳細解説

Meteorで動くリアルタイムカンバン

wekan/wekanは、完全なオープンソースの共同カンバンアプリケーションとしてREADMEに紹介されています。個人のタスク一覧、休暇計画、チーム作業を想定し、ドラッグ&ドロップのボードとリアルタイムのユーザーインターフェースを提供します。Meteorで構築され、MITライセンスで公開されています。

スター数や翻訳言語数は利用の広がりを考える材料にはなりますが、自分の組織の可用性や権限要件を証明しません。カード、リスト、ボード、ユーザー権限の操作を実際のチーム手順に沿って試し、通知や同時編集の挙動を確認します。

インストールページと三つの配布先

READMEはインストールパッケージをwekan.fi/installへ案内しています。DockerイメージはGitHub Packages、Quay、Docker Hubから入手でき、リポジトリにはdocker-compose.ymlがあります。latestタグは最新リリースを指すと説明されていますが、運用ではタグを固定して更新時に差分を確認します。

トップREADMEに完全なインストールコマンド列はありません。配布元、環境変数、MongoDB接続、公開ポートを公式インストール文書とcompose設定で照合します。最初は外部公開しないネットワークで起動し、管理者作成、ユーザー招待、ボードの作成と削除を確認します。

1GBから数千人構成までの目安

READMEは最低条件としてWeKanに空きRAM 1GB、本番サーバーには合計4GB以上を挙げています。数千人規模の例として、2 CPUと2つのwekan-appコンテナを持つフロントエンドサーバー3台、多数のCPUを持つwekan-dbサーバー1台を説明しています。これは構成例であり、利用者数に対する性能保証ではありません。

負荷試験では、同時編集、カード移動、検索、ログイン、添付ファイルを実際のデータ量で測ります。アプリとDBを分けた時の通信、メモリ、再起動、セッションの挙動を確認し、READMEの目安を自社の観測値に置き換えます。

容量不足とバックアップを先に扱う

READMEはディスク容量不足がMongoDBデータベースの破損につながる可能性があると警告し、バックアップを少なくとも1日1回取得するよう案内しています。カンバンの利便性より先に、DB容量、添付ファイル、バックアップ保存先、保持世代を監視対象にします。

復元試験では、バックアップからボード、カード、ユーザー権限が戻ることを確認します。READMEにはundo機能がなく、一部のバグでボードが読み込めない場合があるとも記載されています。削除や大量変更の承認手順と、障害時にバックアップへ戻す判断を別途定義します。

Meteor 3.5の開発フロー

mainブランチの開発環境はMeteor 3.5とNode.js 24.xです。Git、Node.js、Meteorが前提で、build.shまたはWindowsのbuild.batがセットアップ、開発サーバー、テスト、Docker、ツールをメニュー形式で案内します。ソースからのビルドは依存導入、WeKanのビルド、localhost:3000での開発サーバー起動という流れです。

変更時は自動ビルドとブラウザ更新が起きるため、再現できる開発版を固定します。翻訳は非英語をTransifexで扱い、新しい英語文字列はimports/i18n/data/en.i18n.jsonへ追加する方針です。機能変更と翻訳変更のレビュー経路を混ぜないことが保守上のポイントです。

サポート、MIT、既知の限界

GitHubのissueとpull requestはFLOSS開発者向けで、ユーザーサポートはwekan.fiの商用ページで扱うとREADMEにあります。バグ報告や機能要望はissue、議論はIRCが入口です。MITライセンスは利用や改変を許可しますが、サポート、セキュリティ、本番稼働を保証しません。

採用前にはDocker版とソース版のどちらを使うか決め、版、compose、DBバックアップ、監視、復元結果を記録します。READMEが示す利用規模や外部統計を自社環境の証明にせず、同時編集と障害復旧を確認できた範囲だけを運用計画へ含めます。

導入判定では、固定したDockerイメージとcompose設定でWeKanを起動し、管理者、一般ユーザー、ボード権限を分けてカード操作を行います。同時に同じカードを編集し、リアルタイム更新、通知、再接続を確認します。MongoDBのバックアップを取得して別の検証環境へ復元し、ボード、カード、ユーザー権限が戻ることを確かめます。RAMとディスクを監視し、undoがないこととボード読み込み障害に備えた変更承認手順を実際の運用文書へ記載します。

WeKanのイメージ版、Meteor版、MongoDBの保存先を記録します。同時編集と再接続、RAMとディスク、日次バックアップの復元を確認し、障害時に失われる操作を明示します。

WeKanの固定版で同時編集、通知、再接続を確認します。MongoDBのバックアップを別環境へ戻し、RAMとディスクの警告を監視しながら、undoがない操作の承認手順を確認します.

編集部の結論

チームの作業をリアルタイムのカンバンで管理し、データを自分の環境に置きたい組織に向きます。READMEは空きRAM 1GB、本番サーバー4GB以上、日次バックアップを示し、ディスク不足によるMongoDB破損にも注意しています。まずテスト用のDocker構成でボード作成、権限、再起動、バックアップ復元を確認し、undoがないことや既知の読み込み問題を運用手順へ反映してください。

公式情報源

  1. Official documentation
  2. Official README
  3. Project repository
  4. Release notes
コミュニティノート

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