モデル / データセット
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oh-my-piは端末から使うエージェント実行環境をRustで組み立てる

ターミナル用の AI コーディング エージェント、ハッシュ アンカー編集、最適化されたツール ハーネス、LSP、Python、ブラウザ、サブエージェントなど。

スター 31,261フォーク 3,276TypeScriptMIT

ひと目でわかる

これは何?
oh-my-piは複数モデル、組み込みツール、拡張とセッション操作を端末中心に扱うためのプロジェクトです。CLIの入口とネイティブコアの役割を確認します。
誰に向いている?
oh-my-piは、端末でエージェントの操作単位を細かく選びたい開発者に合います。採用前にREADMEのインストール手順とomp.shのドキュメントを照合し、31個のツールのうち使うものが選択したプロバイダーで動くかを確認してください。
商用利用できる?
できます。MIT は寛容なライセンスで、著作権表示とライセンス表示を残せば、使用・改変・販売が可能です。
今もメンテナンスされている?
されています。直近 1 日以内に新しいコミットがあります。
何の言語で書かれている?
主に TypeScript です(GitHub の言語統計による)。

回答はプロジェクトの GitHub データ(最終同期:2026年9月15日)と当サイトの分析に基づくもので、法的助言ではありません。

オープンソース詳細解説

これは何か、どこから来たか

oh-my-pi は、Mario Zechner の pi-mono プロジェクトからフォークされたターミナルコーディングエージェントです。README では、Pi のフォークであり、コーディングファーストなサーフェスとして書き直されたと説明されています。リポジトリは TypeScript と Rust で書かれ、Bun 上で動作し、README には 60 以上のサポートプロバイダー、31 の組み込みツール、14 の LSP 操作、28 の DAP 操作、約 80,000 行の Rust コアが記載されています。このプロジェクトは MIT ライセンスで、著作権は Mario Zechner と Can Bölük に帰属します。

インストールと実行モード

インストール方法は、macOS と Linux 向けに curl スクリプト、Homebrew、Bun、Windows PowerShell、mise で文書化されています。README は、Alpine と musl ユーザーが最初に libstdc++ と libgcc をインストールする必要があると述べています。bash、zsh、fish のシェル補完は、ライブ CLI メタデータから生成されます。エージェントは 4 つのモードで実行されます。対話型 TUI(omp)、ワンショットプロンプト(omp -p)、組み込み Node SDK、RPC モード(omp --mode rpc)、そして JSON-RPC で Agent Client Protocol を話す ACP モード(omp acp)です。正確なコマンドは README にあります。

31 の組み込みツール

ツールサーフェスは、ファイルと検索、ランタイム、コードインテリジェンス、コーディネーション、デスクトップとウェブ、メモリとスキルのカテゴリに整理されています。確認したいツールには、read、write、hashline アンカー付きの edit、構造的書き換えのための ast_edit、IDE 操作のための lsp、DAP セッションのための debug、並列サブエージェントのための task、Puppeteer のための browser、ホストデスクトップ制御のための computer、web_search があります。README はまた、トークン途中で制約を注入するタイムトラベルストリームルールと、各ターンをレビューするアドバイザーモデルについて説明しています。ほとんどのツールは read や bash と同じ名前空間にあり、一部は xd:// デバイスの背後にあります。

プロバイダーとモデルルーティング

README には、フロンティア API、コーディングプラン、ローカルサーバーを含む 60 以上のプロバイダーがリストされています。10 のロールが意図に基づいて作業をルーティングします。default、smol、slow、plan、advisor などです。モデルはセッション中に /model で切り替え、起動時に --smol、--slow、--plan でオーバーライドできます。カスタム OpenAI 互換プロバイダーは ~/.omp/agent/models.yml で宣言でき、フォールバックチェーン、パススコープのモデルセット、ラウンドロビン資格情報が設定オプションとして説明されています。web_search ツールは 23 のプロバイダーをチェーンし、コードホスト、パッケージレジストリ、研究ソース、ドキュメントからのページを構造化マークダウンに変換します。

Rust によるネイティブコア

README は、約 80,000 行の Rust コアが 9 つのクレートに実装され、加えて 77,000 行がベンダーされていると述べています。検索、シェル、AST、ハイライト、PTY、デスクトップ制御、画像デコード、トークンカウントは、libuv スレッドプール上でプロセス内実行され、ホットパスでの fork/exec を回避します。シェルは vendored の brush フォークに基づいており、jq と 46 の uutils coreutils がコンパイルされています。プラットフォームサポートには macOS、Linux、Windows が含まれ、x64 バイナリは AVX2 とベースラインの両方のバリアントを提供します。

拡張性とライセンス

拡張機能は TypeScript モジュールで、組み込みと同じツール API、スラッシュコマンドレジストリ、TUI プリミティブを使用します。初回実行時に、エージェントは .claude、.cursor、.windsurf、.github/copilot などの既存ディレクトリからルール、スキル、MCP サーバーをインポートします。retain、learn、recall、reflect などのメモリツールは、ローカル、Hindsight、Mnemopi のバックエンドで設定できます。リポジトリは MIT ライセンスで、ライセンステキストはソフトウェアが現状のまま提供され、保証がないことを述べています。

oh-my-piを評価するときは、単にモデル名の多さを見るより、ツール呼び出しとプロバイダーの境界を確認する方が実務的です。READMEは31個の組み込みツールを列挙し、モデルルーティングを設定できる構成を示していますが、各ツールの権限や失敗時の再試行条件までは一つの一覧にまとめていません。Rustネイティブコアは起動と処理を軽くする方向の設計ですが、READMEだけでは特定ハードウェアでの速度やメモリ使用量を判断できません。最初は読み取り専用のリポジトリで、セッション履歴、ファイル変更、プロバイダー切替の3点を別々に確認します。

モデルを切り替える機能は、利用中の認証方式やendpointの差を吸収するものではありません。READMEのプロバイダー一覧と設定例を確認し、同じ入力で応答形式とツール実行の差を記録してください。CLI中心の設計なので、GUIの承認画面を前提にした運用には別の確認が要ります。

編集部の結論

oh-my-piは、端末でエージェントの操作単位を細かく選びたい開発者に合います。採用前にREADMEのインストール手順とomp.shのドキュメントを照合し、31個のツールのうち使うものが選択したプロバイダーで動くかを確認してください。

公式情報源

  1. Official documentation
  2. Official README
  3. Project repository
  4. Release notes
コミュニティノート

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