ツール
ここにファイルをドロップ
またはファイルを選択してください。ファイルはこのタブの中で処理され、どのサーバーにもアップロードされません。
仕様書、規程、議事録は Word 文書として存在していることが多いものの、モデルや静的サイトが必要とするのは構造を持ったテキストであって、XML やフォントを詰め込んだ zip ではありません。このツールは mwilliamson/mammoth.js を使います。mammoth.js は見た目の書式をコピーするのではなく、Word の段落スタイルを意味に対応付けます(見出し 1 は #、リスト段落はリスト、表は表)。そのうえで Turndown を通して Markdown を生成するか、HTML をそのまま出力します。PDF、PowerPoint、Excel については、Python ツールの microsoft/markitdown が同じ役割を果たします。
動作のしくみ
- 見出しとして認識されるのは、文書で Word の見出しスタイルが使われている場合だけです。単に太字で大きくしただけのテキストは普通の段落のままです。
- 出力を小さく保つため、画像は既定では除外します。必要なときは Base64 の data URI として埋め込めます。
- 認識できないカスタムスタイルなど、Mammoth が対応付けられなかったものは出力の末尾に HTML コメントとして一覧表示します。HTML コメントは Markdown のレンダラーでは表示されません。
データの行き先
どこにも行きません。このツールは完全にブラウザ内で動作します。貼り付けたテキストはページが処理し、サーバーに送信されることも、ログに記録されることもありません。
このツールは無料で登録不要です。結果は開いているページの中にだけあり、どこにも保存されません。
必要なポイント
このツールは無料です。ログインもポイントも必要ありません。
よくある質問
- .doc ファイルに対応していますか?
- いいえ。古いバイナリ形式の .doc は .docx とは別のファイル形式で、mammoth.js が読めるのは Word 2007 で導入された Office Open XML 形式だけです。Word、WPS、LibreOffice でファイルを開いて .docx として保存し直してから変換してください。
- フォント、色、配置が消えてしまったのはなぜですか?
- 意図的です。Mammoth は見出し、リスト、表、太字、斜体、リンク、脚注といった構造を残し、見た目の表現は捨てます。Markdown にはそれを表す手段がなく、モデルにも必要ないからです。色だけで意味を伝えている文書なら、変換する前にその意味を言葉で書き加えてください。
- 警告は何を意味していますか?
- Mammoth が対応付け方を知らなかった段落スタイルや文字スタイルを、1 つずつ報告しています。たとえば会社のテンプレートにある独自の見出しスタイルなどです。テキスト自体は残っており、普通の段落として変換されているだけです。警告が見出しスタイルを示している場合、そのスタイルが付いた部分は Markdown の見出しになりません。
背後にあるオープンソース
このツールは mwilliamson/mammoth.js(BSD-2-Clause)の上で動作しています。同じ処理を自分のプログラムに組み込みたい場合は、そのライブラリを使ってください。
mwilliamson/mammoth.js別の呼び方
- word markdown 変換
- docx markdown 変換
- docx を md に変換
- word html 変換
- mammoth オンライン
- ワード マークダウン 変換