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結果
結果はここに表示されます。サポートチケット、ログ、顧客からのメールは、まさに AI アシスタントに貼り付けられがちなテキストであり、個人データであふれています。このツールはテキスト内の識別子を見つけ、お使いの端末から出る前に置き換えます。手法は、Microsoft で始まったオープンソースの PII フレームワーク Presidio(data-privacy-stack/presidio、MIT)に倣い、言語モデルなしでブラウザーが確実にこなせる範囲に絞っています。識別子の種類ごとにパターンを用意し、そのあとで検証を行って似て非なるものを除外します。カード番号には Luhn チェックサム、中国の身分証番号には GB 11643 のチェックディジットと実在する生年月日、IBAN には mod-97 チェックを使います。
動作のしくみ
- 検出対象は、メールアドレス、中国の携帯電話と固定電話の番号、+ または 00 で書かれた国際電話番号、(415) 555-2671 形式の北米の電話番号、18 桁の中国の居民身分証番号、カード番号、IBAN、IPv4 と IPv6 のアドレス、そして OpenAI、Anthropic、AWS、GitHub、GitLab、Slack、Google、Hugging Face の API キー、JWT、PEM 秘密鍵です。
- [PHONE_1] のような番号付きラベルは同じ値に常に同じラベルを付けるので、モデルは 2 人の顧客を区別できます。アスタリスクは 138****8000 のように見慣れた形を保ちます。偽の値は本物らしく見えますが、誰のものにもなりえない範囲から選んでいます。
- 検出結果の表には、各項目の行、種類、マスクした値、置き換え後の値が並び、元の値がそのまま表示されることはありません。
- 処理はすべてブラウザー内で行われます。このツールは機密性の高いテキストを扱うため、ログイン中のメンバーであってもサイトは履歴を残しません。
データの行き先
どこにも行きません。このツールは完全にブラウザ内で動作します。貼り付けたテキストはページが処理し、サーバーに送信されることも、ログに記録されることもありません。
このツールは鍵や資格情報を扱うため、実行に関する情報は一切保存されません。あなた自身の履歴にも残りません。
必要なポイント
このツールは無料です。ログインもポイントも必要ありません。
よくある質問
- 氏名や住所も見つけられますか?
- いいえ。氏名や住所を確実に認識するには、そのために学習した言語モデルが必要で、パターンに頼った推測では多くを見逃し、普通の単語を誤検出してしまいます。送信前にマスク後のテキストを読み、氏名は手作業で置き換えてください。番号付きラベルの形式なら、たとえば [NAME_1] のように一貫させやすくなります。
- 番号が検出されなかったのはなぜですか?
- すべての検出は検証を通過する必要があるため、チェックディジットが間違ったカード番号、ありえない生年月日の身分証番号、mod-97 に通らない IBAN は意図的に対象外にしています。本物の識別子ではないからです。国番号や括弧のない単なる 10 桁の数字も、注文番号やタイムスタンプと見分けがつかないため、スキップします。
- 偽の値はどこから来ていますか?
- テスト用に予約された範囲や、仕組み上ありえない範囲から選んでいます。user1@example.com、100 で始まる中国の携帯電話番号、架空の 555-01xx ブロックの米国の電話番号、存在しない地域コード 000000 と有効なチェックディジットを持つ身分証番号、決済事業者がテストカードとして公開しているカード番号、そしてドキュメント用の範囲 192.0.2.0/24 と 2001:db8::/32 の IP アドレスです。
- AI の回答に元の値を戻せますか?
- 番号付きラベルなら手作業で戻せます。検出結果の表を残しておき、回答中の [EMAIL_1] などのラベルを置き換えてください。表にはマスクした値しか表示されないので、対応関係の正しい情報源として元のテキストを保管しておいてください。
背後にあるオープンソース
このツールは外部ライブラリを同梱しない独自実装です。data-privacy-stack/presidio(MIT)はコードとして同じ仕事をします。自分のプログラムで同じことをしたいなら、Web ページを呼ぶのではなくそちらから始めてください。
data-privacy-stack/presidio別の呼び方
- 個人情報 マスキング
- 個人情報 削除 ツール
- ChatGPT 個人情報 対策
- データ マスキング
- PII 検出
- pii redaction